ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社

ダイバーシティ&インクルージョン

D&Iを支える健康経営

基本理念

社員の健康増進をD&I推進の土台と位置付け、健康経営に取り組みます。特に重点事項として、①生活習慣病の予防、②メンタルヘルス不調の早期発見・未然予防に努めます。

社員の健康増進の取組み

生活習慣病、メタボリックシンドローム対策

脂質異常症、高血圧症、糖尿病、高尿酸血症といった生活習慣病やメタボリックシンドロームへの対策として、産業医による保健指導や栄養指導等を行います。

メンタルヘルス対策

管理職を含む社員向けのメンタルヘルス研修を実施し、メンタル不調の予防に取り組みます。またEAP(社員支援プログラム)の専門機関と提携した社外相談窓口を設置し、社員やその家族が対面・電話・メールでいつでも相談・カウンセリングを受けられる体制を整えています。

ハラスメント対策

ハラスメント全般の防止の為、社外にハラスメントの相談窓口を設置する(希望により秘匿性を保つ形式で、問題の処理を進める)と共にハラスメント全般を防止する為の各種社内研修等を行っています。

人間ドック費用の補助制度

労働安全衛生法に基づく定期健康診断を実施している他、35歳以上の社員を対象に、当社が人間ドックの受診料を負担(健保補助と合わせ80,000円・婦人科健診18,000円・再検査費用10,000円まで)し、受診を推奨しています。

健康セミナー

社員の健康意識向上や健康行動の契機となるべく食事・運動・睡眠時無呼吸症候群・がん・女性の健康等に関するセミナーの定期的な開催を検討します。

感染症対策

感染症の発生や流行状況について、厚生労働省・外務省・WHO(World Health Organization)・CDC (Center For Disease Control and Prevention)等の様々な情報を収集・分析すると共に、産業医とも連携し、社内の感染症対策を実施しています。 新型コロナ感染症については、国内外の状況を見極めながら、「感染しない」「感染させない」「重症化させない」の3つのキーワードを軸に、社員のみならず、社内で働くすべての人々を対象に、「感染予防・感染拡⼤防⽌」と「適切な事業継続」の観点から、必要な措置を行っています。麻疹・風疹の抗体検査とMRワクチン接種、季節性インフルエンザワクチンの社内集団接種の実施等、職場における感染予防対策についても万全な体制をとっています。

健康指標

(年度)
2020年度 2021年度 2022年度
定期健康診断
受診率
98% 100% 100%
ストレスチェック
実施率
100% 100% 100%

その他

各種制度

インフルエンザ予防接種(年1回 無料)
団体長期所得補償保険(GLTD)

関係性のあるSDGs目標

  • 3.すべての人に健康と福祉を

    あらゆる年齢のすべて人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。