私募ファンド事業
2017年に開始した米国私募ファンド事業を通じて、三菱商事グループの米国での不動産開発事業の知識・経験を活用し、国内の投資家の皆様に対して米国不動産投資の機会を提供しています。2018年に三菱商事株式会社が米国ロサンゼルスに設立したDiamond Realty Management America Inc.との連携により運用体制を一段と強化しました。
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主な運用実績
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受託資産残高
497億円(2024年6月末時点、1USD=140円)
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投資対象
米国内に所在する賃貸住宅・物流施設・学生アパート 他
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投資戦略
開発・Build to Core※ 他
※投資戦略上、優良な稼働物件を保有するために、対象物件を開発段階から取得し、竣工後も開発原価に近いコストで収益不動産として一定期間保有することにより、当該物件を竣工後に取得する場合と比べて相対的に高い収益性の実現を目指すファンド -
ファンド形態
コミングルファンド・セパレートアカウントファンド
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主要投資家属性
国内投資家
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