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ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社(DREAM)は三菱商事株式会社の100%子会社として、国内外の投資家の皆様向けに不動産私募ファンドの組成・運用事業を行うことを目的として2004年10月に設立されました。

以来、国内外の年金、保険会社、銀行等の機関投資家や事業会社の皆様から資金をお預かりして、不動産私募ファンド、私募リート、メザニン投資ファンドに加え、セパレートアカウントでの運用や米国不動産投資、セキュリティ・トークンを活用した資金調達(STO)等へサービスを拡充し、運用体制を一段と強化しております。

投資対象としては長年の実績を有する物流施設、商業施設、住宅、ホテル、オフィス、データセンター等、多様なセクターに対するDREAMの不動産知見と情報収集力に加え、三菱商事グループが持つ幅広い産業との接地面積を活用したグローバルネットワークも駆使し、投資家の皆様のニーズにマッチしたプロダクトが組成出来ることを最大の強みとしております。

一方、サステナビリティの観点では、地球が最大のステークホルダーであるとの認識の下、業界に先駆けてサステナビリティ経営の考え方に基づく長期ビジョン『2030年に向けたDREAMのあり姿』を策定し、社員一人ひとりが高い意識を持ちつつ事業活動を通じて地球環境の保全や社会の課題解決への貢献を行い、持続可能な社会の実現を目指しています。

これらの強みと理念を礎にして、私どもDREAMは、これからのグローバルな不動産運用事業に欠かせない不動産の投資・開発・運用の各分野での豊富な経験とインテリジェンスを備えたプロフェッショナル集団として不動産の価値向上に向けたノウハウとスキルを結集し、投資家の皆様の信頼に応えられる質の高い不動産投資運用サービスを提供して参ります。

ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社
代表取締役社長

石綿 恒