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多様な社会に対する
取組み

社会・ステークホルダーとの
協働と情報開示

当社が運用する各ファンドの物件において、テナントや施設利用者等の顧客、プロパティマネジメント会社等の取引先、地域コミュニティ等のステークホルダーの皆様との協働に努めています。また、それらのステークホルダーの皆様に対し、サステナビリティに関する情報の開示に努めています。加えて、平常時の備えを強化し、防災・災害対策等のBCP(事業継続計画)に関する取組みに努めています。

テナントとの協働と満足度向上

目標(DPR)
  • テナント満足度調査の定期的な実施

実績
  • テナント満足度調査の定期的な実施

    テナントの要望を把握し、より快適な施設やサービスを提供すべく、テナント満足度調査を定期的に実施しています。2022年度からは当該調査を外部会社に委託し、透明性の向上を図っています。当該調査によって集められた貴重なご意見は、今後の満足度向上に向けて積極的に活用して参ります。

    本調査の流れ

    テナント満足度調査の定期的な実施 図

    CSI(お客さま総合満足度)因子

    • 運用担当者の対応
    • PM会社の対応
    • BM会社の対応
    • 不具合発生時の対応
    • 緊急時(地震・台風等含む)の対応
    • 室内環境
    • ESG関連取組み

テナントの安心・快適性の確保

目標(DPR)
  • 災害に備えたテナント安全確保の取組みの推進

実績
  • 消防訓練・震災訓練の実施(年1回)

    訓練の様子(神戸みなと倉庫) 訓練の様子(神戸みなと倉庫)
    訓練の様子(神戸みなと倉庫)
  • 非常用備品・BCPマニュアル整備等のBCP体制強化

    BCPマニュアル/避難場所(野田物流センター) BCPマニュアル/非常用備品一覧(野田物流センター)
    左:BCPマニュアル/避難場所(野田物流センター)
    右:BCPマニュアル/非常用備品一覧(野田物流センター)
    非常用備品設置例(神戸みなと倉庫) 非常用備品設置例(信濃運輸浦安流通センター)
    左:非常用備品設置例(神戸みなと倉庫)
    右:非常用備品設置例(信濃運輸浦安流通センター)

地域コミュニティとの
エンゲージメント

実績
  • 商業施設におけるテナントとエンドユーザー様の接点増加を企図したイベントの実施

    「ピンクポニー(乳がん啓発活動)」を支援するキャンペーン開催(2019年10月 エスポワール表参道)
    「ピンクポニー(乳がん啓発活動)」を支援するキャンペーン開催(2019年10月 エスポワール表参道)
  • 地域の協議体への積極的参加

    運用物件所在地にて、地域の諸問題や共同対応を必要とする事項を話し合う為の協議体がある場合は、その趣旨を確認の上、運用会社として積極的な参加を行っています。

  • 近隣物件所有者とのBCP対応に係る近隣協定の締結

    災害時の一時避難場所として行政と協定を締結し、地域の防災機能強化に貢献しています。

    市川市における津波発生時の一時避難施設としての使用に関してテナントと協定書を締結(エスロジ市川)
    市川市における津波発生時の一時避難施設としての使用に関してテナントと協定書を締結(エスロジ市川)
  • 保有物件の空地を活用した社会貢献イベント等の実施

    テナントによる献血パスの企画(2022年11月 MCUD川崎Ⅰ)
    テナントによる献血パスの企画(2022年11月 MCUD川崎Ⅰ)

投資家エンゲージメント

目標(DPR)
  • 投資家アンケートの定期的な実施

実績
  • 投資家アンケートの実施

    各物件の運用方針やパフォーマンス等に関する要望を把握し、今後の投資・運用戦略に反映させることを目的に投資家アンケートを実施しています。

  • ESG関連情報の積極的な開示

    投資家向けセミナーの実施

    2019年11月の投資主向けセミナーの様子 2018年2月の投資主向けセミナーの様子
    投資主向けセミナーの様子(左:2019年11月 右:2018年2月)
  • オンラインによる資産運用報告や情報交換会・決算説明動画の配信

    オンラインによる資産運用報告や情報交換会 決算説明動画の配信
※当社が資産運用を行うDREAMプライベートリート投資法人(DPR)の目標