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DREAMプライベートリート投資法人(DPR)

DPRは2012年7月の設立以来、商業施設及び物流施設を主な投資対象とし、三菱商事グループの強みを発揮した安定的な運用で着実な成長を図っています。
DPRウェブサイト

DPRの特徴

  • 商業施設・物流施設を中核としたポートフォリオ構築

    三菱商事グループの幅広い産業領域との接点と取引・貿易等を通じ蓄積した目利き力を活用できるアセットクラスとして、商業施設や物流施設を中核とするポートフォリオの構築を目指します。

  • 三菱商事グループのパイプラインを活用した継続的な成長

    三菱商事による不動産開発・取得やウェアハウジング機能の活用に加え、三菱商事グループの関係会社・取引先ネットワークやメザニンデットファンド等の幅広い資産運用会社の取組みを駆使したソーシングルート拡充による物件取得機会の多様化を図ります。

  • 長期の賃貸借契約に裏付けられた安定的なキャッシュフロー

    賃料のボラティリティが低い長期の賃貸借契約に裏付けられた安定キャッシュフローの創出に加え、三菱商事グループの実業を通じて構築したテナントリレーションや資産運用会社の運用ノウハウ活用等により中長期的な安定収益の確保を図ります。

主な運用実績

受託資産残高

4,316億円(2024年6月末時点)

投資対象

商業施設・物流施設・その他

投資戦略

コア

ファンド形態

オープンエンドファンド

主要投資家属性

年金基金・金融機関・学校法人(大学)・事業法人等・三菱商事

DREAMホスピタリティリート投資法人(DHR)

DHRは、安定した国内のビジネス需要及び観光需要を見込める宿泊施設を主な投資対象とし、三菱商事グループの強みを発揮した安定的な運用を行っています。
DHRウェブサイト

DHRの特徴

  • 安定的な配当

    安定した国内のビジネス需要及び観光需要を見込める宿泊特化型の施設を中心としたポートフォリオ構築を念頭に、①固定賃料比率の一定程度での維持、及び②オペレーター及び投資エリアの分散により、安定した配当の実現を目指します。

  • 成長産業への投資

    契約形態を一部変動賃料型の賃貸借契約にすることにより、宿泊単価の変動を賃料へ反映させることが可能となり、景気や金利変動に対する感応度が他の賃料固定型のアセットと比較すると相対的に高くなります。

  • 三菱商事グループとの連携

    三菱商事グループが自ら開発し、または外部から取得した物件情報に加え、総合商社ならではの多様なビジネスネットワークを活かした第三者からの物件情報の獲得を図ります。

主な運用実績

受託資産残高

420億円(2024年9月末時点)

投資対象

宿泊施設・居住用施設

投資戦略

コア

ファンド形態

オープンエンドファンド

主要投資家属性

年金基金・金融機関・事業法人等・三菱商事